Yoshihiko TK

文献など

大学生アスリート、脳振盪からいつ学業に復帰すべきか?

はじめに こんにちわ、爪川です スポーツでの怪我の多くはその怪我によって一定期間スポーツが出来なくなるということはありますが、手術を要する大怪我などでなければその怪我自体で学校生活や授業に支障をきたすことは多くありませ...
リハビリ

脳振盪と起立性低血圧

はじめに こんにちわ、爪川です 脳振盪は脳の様々な機能に影響を与えますが、その1つに自律神経への影響があります 自律神経は脈拍や血圧の調整、体温や代謝、内臓機能のコントロールなど様々な役割があり、これらは...
ニュース

脳振盪チェック 米国ミネソタ州より

はじめに こんにちわ、爪川です 今回の記事ではアメリカのテレビニュースで取り上げられた脳振盪関連の話題を見たいと思います その記事の題名は「MN's neurosurgeon's first-of-its...
ニュース

ラグビー6カ国対抗戦でのウェールズの選手への頭部外傷対応

ラグビーウェールズ代表選手への頭部外傷対応についてのニュース こんにちわ、爪川です 今回はラグビーの6カ国対抗戦という国際試合で起きた出来事について伝えたニュース記事を見ていきたいと思います (ニ...
文献など

脳振盪の症状を長引かせる要素とは?大学生対象の研究より

はじめに 脳振盪を受傷した後、どの程度の期間で症状が回復してスポーツ復帰が可能になるでしょうか? 今までの統計から見ると大人であれば2週間以内、子供であれば4週間以内に多くの脳振盪受傷者がスポーツ復帰を果たしています ...
基礎知識

脳振盪の症状と徴候

はじめに 今回の記事は基礎的な内容となりますが、脳振盪を受傷した際に発生する症状と徴候(ちょうこう)についてまとめたいと思います まず症状と徴候の違いですが、症状(Symptoms)は「自分でしかわからない状態や感覚」...
文献など

アメフトでの頭部からのコンタクトを減らす!NATA Position Statementより14の推薦事項

はじめに 脳振盪を含む頭や首などの怪我は頭部への直接の衝突で起きる場合が多いです そしてアメリカンフットボールの様な相手選手の体と自分の体の「衝突」が前提となっている競技では、適切なテクニックで競技動作を行うことが頭部...
リハビリ

バッファロー脳振盪バイクテストのやり方

はじめに 前回の記事ではバッファロー脳振盪トレッドミルテスト(Buffalo Concussion Treadmill Test: BCTT)のやり方はご紹介しました 今回は同じよう内容のテストをフィットネ...
リハビリ

バッファロー脳振盪トレッドミルテストのやり方

はじめに 今回の記事ではバッファロー脳振盪トレッドミルテスト(Buffalo Concussion Treadmill Test)のやり方をご紹介していこうと思います このテストは略してBCTTと呼ばれるこ...
ニュース

アマチュアスポーツ団体での脳振盪対策の現状、イギリスの場合

はじめに 脳振盪は他の怪我と同じように早期に発見し適切な診断・治療・リハビリが必要な怪我です プロスポーツ界では脳振盪に対して適切な対応が出来るような準備や知識が広まってきていますが、アマチュアスポーツでは同じようにい...
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